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![]() ![]() ![]() 国際ロータリー第2730地区ローターアクト 第38回地区年次大会 大会テーマ:「4つの『ありがとう』」![]() ホストクラブ:国分ローターアクトクラブ コホストクラブ:加治木ローターアクトクラブ・鹿屋ローターアクトクラブ・串良ローターアクトクラブ・国分中央ローターアクトクラブ
![]() 今回の年次大会の会場となる"ホテル京セラ"です。 ![]() 「4つのありがとう」
『ありがとう』 アナタは言葉にして伝わっていますか? 今、私たちの生活は便利なものばかりで溢れています。インターネットが普及し、顔の見えない相手とのメールでの会話。そして、毎日のように流れる暗い出来事。 人は「ぬくもり」をわすれてしまったのでしょうか…。 ここで少し立ち止まって、これまでの「ありがとう」を一緒に振り返ってみませんか? 家族や友人、身近な人ほど、心で思っていても素直に「ありがとう」を言うのを恥ずかしく思ってしまい、なかなか一歩が踏み出せない。言葉にできないのが本音ではないでしょうか。 今回の年次大会では皆さんと生きていく上で大事な4つのモノに感謝をしたいと思います。 『地球』 それは青く輝く星。 四季折々の変化。時には厳しい顔を見せてくれますが、安らぎをあたえてくれる自然。すべてのモノはここから生まれました。 『家族』 それは無償の愛。 どんな時でも味方で暖かく見守ってくれている、かけがえのない存在。 『仲間』 それは信頼。 アクトメンバーはもちろん、会社の同僚や、親しい友人。なんでも相談し合い、分かち合う。素敵な時間を共に過ごせる楽しさ。 『自分』 それは心。 毎日の生活に追われ、いちばん自分の心を忘れてはないでしょうか?自分の心を見つめ直し、自分を褒め、感謝しよう。 今回のテーマを掲げることで、皆さんに感謝の気持ちを言葉に表すことの大切さを感じていただきたいと思っています。皆さんが日常の中で「ありがとう」と言われたときのことを思い出してみてください。心が温かくなって、小さな幸せを感じませんでしたか? そんな当たり前に存在し、普段感謝の気持ちを忘れがちな4つのものに対して、今大会を通じてその大切さに気づき、一緒に感謝の気持ちを言葉に表していただけたらと思います。 (大会誌より引用) ![]() ――――開会式 国際ロータリー第2730地区ローターアクト 第38回地区年次大会の開会式はホテル京セラにて16:00より行われました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ――――記念プログラム@ それぞれ指定のテーブルに座り"レイ"の作成を行いました。 ![]() 木の実をつなげて下の写真の腕輪を"レイ"とよび、ハワイアンモチーフを入れることにより、さまざまな意味が加わってきます。 ![]() ●ハワイアンモチーフ
![]() 記念プログラム@の最後には、それぞれの班で作成した巨大レイをつなげて、記念撮影を行いました。 ![]() 写真を拡大すると、都城RACメンバーはここにいます。 (上の写真の拡大図です) ――――レセプション前に… ![]() 宿泊する部屋です。 ホテル京セラの新館のほうに宿泊したのですが、とても素晴らしい部屋でした。 ![]() ――――レセプション レセプションでは、多くのロータリアン、他地区、他クラブのローターアクターの皆様と交流させていただきました。 また、ホスト・コホストクラブの余興などで、大変盛り上がり、とても充実な時間を過ごさせていただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 都城RAC OGの吉永さんと、RI青少年奉仕支援グループ第3ゾーンコーディネーター山田様、今回の年次大会実行委員長の神田さん ![]() ![]() ![]() 誕生者祝福や、森代表のパフォーマンスもみることができました。 森代表のパフォーマンスはちょっと写真をとりそこなってしまいました… すみません…。 ![]() また、クイズ大会もありかなり盛り上がりました。 ――――二次会 二次会会場はホテルの13階へ移動。 二次会恒例のビンゴ大会がありました。 ![]() 都城RACより藤田君がビンゴを早くもあてて、豪華賞品をゲットしておりました。 ![]() 佐伯君もキューピーのストラップをゲット!! ![]() 小林君と鹿児島東分区の分区代理、中尾さん とても楽しい時間を過ごしました。 ――――2日目 2日目より佐伯君と入れ替わり、木場さんが参加しました。 ――――記念プログラムA 記念プログラムAでは「『ありがとう』を伝えよう」をテーマで、"普段忘れてしまっている感謝。なかなか表に出せない気持ち。今日はカタチにして伝えよう。"ということで、ブレーンストーミングで「ありがとう」の気持ちを考えるプログラムでした。 ●ブレーンストーミングとは? ブレーンストーミング(ブレスト)とは、連想を行うあたり集団で行うことによって、相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法です。 ブレストの基本原則には、以下4つのことがあげられます。 @アイデアの量をこだわる(質より量!) アイデアの質を気にして発言を控えていては、飛躍的なアイデアはなかなかでません。質より量を追求することで、飛躍的なアイデアが出てくる可能性が高くなります。 A否定しない(批判厳禁!) 特定のアイデアに対しすぐに批判してしまうと、そのアイデアは育つ前に死んでしまいます。 芽の段階では批判は容易ですが、育てていくにつれ堅牢なアイデアに育つかもしれませんし、また批判されるのが嫌で発言を控える雰囲気になっては元も子もありません。 B突拍子もないアイデアを歓迎する(自由奔放!) 突拍子もないアイデアは一見愚かな意見のように見えますが、参加者の頭の中や議論の方向性に刺激を与えることができます。また、同じ組織や会社のメンバーは「絶対に」固定概念をもっているので、そこから離れたアイデアの目は突拍子もないアイデアから生まれることもあります。 Cアイデアを融合させて改良する(総合改善!) 別々のアイデアをくっつけたり、一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。この過程こそ、ブレーンストーミングの最大のメリットであり醍醐味です。 ![]() さまざまなアイデアがポストイットに書かれて貼っていかれました。 ![]() 各班でいろんな「…ありがとう。」を発表。 ![]() ![]() ![]() いろんな、「…ありがとう。」に気づかせていただき、ありがとう。 と、「ありがとう」という言葉の大切さに気付いた記念プログラムでした。 ――――講演会 昼食が食べ終わった後は会場を変えて「講演会」が行われました。 ![]() 講師は、宮崎・鹿児島で活躍しているラジオのパーソナリティーDJ.POCKEY(ディージェイ・ポッキー)さんにご講演いただけました。 ![]() 演題は「言葉が人生を変える」。 ![]() ![]() DJ.POCKEYさんによる講演は大変素晴らしく、心を打たれる内容でした。 言葉の大切さを改めて認識し、これからは活用していきたいと思いました。 (谷口) ――――表彰式 表彰式では昨年度(2008-2009年度)にてもっとも優秀なクラブ・人を表彰いたしました。 ![]() ![]() ![]() まず、昨年度出席率100%賞といたしましては、都城RACより北條会長(現OB)、と谷口幹事(昨年度)が表彰されました。 ![]() ![]() 新入会員がもっとも増加したクラブは1位は国分RAC、19名増。都城RACは6名増で2位。 出席率が最も高いクラブ賞は1位は阿久根RAC、90.2%。都城RACは3位で68%でした。 また昨年度からローターアクトMVPとして、宮崎分区より谷口が選ばれました。 ![]() あまりにも考えてなくて、びっくりして顔が引きつってしまいました(笑) ![]() 頭の中真っ白で、下手なコメントして申し訳ありません。 また、昨年度もっとも優れているクラブとして、2年連続で都城RACが表彰されました。 ![]() 代表して谷口が受賞されました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来年も、受賞できるようがんばっていきますので、都城RACをよろしくお願いします。 この後、活動報告があり、宮崎分区より長友さんによる活動報告が行われました。都城RACより一言ということで、本来なら会長の谷口がするのですが、谷口が所用のため活動報告の時間までいることができなかったため、副会長の木場より発表いたしました。 素晴らしい年次大会に参加できたこと、大変心より感謝申し上げます。 また、ご支援いただいた提唱クラブの都城ロータリークラブの皆様に大変感謝いたします。 来年は、都城RACメンバー総出で参加できたらいいなと思っております。 ありがとうございました。 ![]()
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